住宅ローン控除情報ナビその2



登記と登録免許税について

土地や建物を登記をするとどうなるのですか?

土地や建物を登記するということは、公の帳簿である登記簿に、土地や建物の権利関係を明示することになります。

つまり、登記をすることによって、土地や建物に対する権利が確実になるということがいえます。

登記をするときに税金はかかるのですか?

登記をするときには、登録免許税という税金がかかります。

なので、取得した住宅を登記するときには、登録免許税が課税されることになります。

住宅を取得する際の登記にはどのようなものがありますか?

住宅を取得する際の登記には以下のようなものがあります。

所有権保存登記
所有権保存登記というのは、建物が新築である場合に、その所有権をはじめて設定する登記です。

所有権移転登記
所有権移転登記というのは、前の建物・土地の持主から所有権を移す登記です。

抵当権設定登記
抵当権設定登記というのは、住宅ローンを組む際に、金融機関が担保として設定する登記です。


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