保証契約というのは、保証人が債権者に対し保証債務を負担すること約する契約のことをいいます。
保証契約は、主たる債務者の委託がなくても成立します。 しかしながら、金融実務では、保証人と主たる債務者とが署名(連署)した保証契約書(保証約定書)を取り受け、主たる債務者の意思を明確にしています。
保証債権というのは、保証人の保証債務を、債権者の立場からみた場合にいいます。 また、信販会社などが、保証ローンの形で保有している債権を指す場合もあります。 ちなみに、この場合の債権は、そのまま生命保険会社など保証先に対する債務になりますので、保証債権=保証債務と考えてよいといえます。
マスターカード・アカウントナンバーというのは、マスターカードの会員番号のことです。 具体的には、5で始まる16桁のものです。
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