住宅ローン控除情報ナビその2



変動金利定期

変動金利定期とは?

変動金利定期というのは、1993年10月に登場した銀行初の変動金利商品です。

具体的には、預入期間の途中で適用金利が変更される定期預金のことをいいます。

変動金利定期の種類は?

変動金利定期には、次のようなものがあります。

定型方式
⇒ 定型方式は、預入期間が1、2、3年のものです。

期日指定方式
⇒ 期日指定方式は、1年超3年未満のものです。

関連トピック
変動金利定期の単利型と半年複利型

変動金利定期では、3年満期のみ半年複利型を選べるのですが、その他は単利型です。

変動金利定期の単利型は、半年ごとに中間利息が支払われます。

一方、半年複利型は半年ごとの利息を元本に組み入れ、満期時に一括して支払われます。

変動金利定期の金利は?

変動金利定期の金利は、半年ごとにスーパー定期6か月物や大口定期を基準に見直されます。

また、預入額によって差があり、300万円未満、1,000万円未満、1,000万円以上の3段階で、預入額が多いほど金利も高くなっています。


弁済とは?
変動金利定期とは?
変動費とは?
法人カードとは?
法律とは?

弁済期とは?
変動金利定期の単利型と半年複利型
ポイント・オブ・コンプロマイズとは?
法定耐用年数とは?
ボーナス一括払いとは?

Copyright (C) 2011 住宅ローン控除情報ナビその2 All Rights Reserved